交通事故に関するお悩み

  • 加害者の保険会社が提示してきた金額が安い
  • 保険会社から治療の打ち切りを通告された
  • 「こっちに落ち度はない」と加害者が譲らない
  • 加害者や保険会社の対応に誠意を感じられない
  • 加害者や保険会社との交渉では埒があかない
  • 自分にも落ち度があると言われているが,納得できない

このような交通事故にまつわるトラブルがある方は,私たちにご相談ください。

弁護士に依頼するメリット・デメリット

メリット

保険会社は営利企業なので,保険金の支払いをできるだけ抑えようとします。そのため,保険会社がはじめに提示する金額は,裁判所・弁護士の基準を下回ることが多いです。しかし,弁護士が被害者の方の代理人として関わる場合には,裁判所・弁護士の基準に従って保険会社に請求をするので,保険会社がはじめに提示した金額よりも多くの賠償を受けられることが多いです。

交通事故に遭われ,ケガの治療,後遺症への不安など肉体的にも精神的にもつらいときに,加害者や保険会社と交渉をしなければならないのはわずらわしいことです。そのようなわずらわしい交渉は,お客様の代理人として私たちが行うので,お客様は治療に専念することができます。

デメリット

お客様自身が話し合いで解決する場合に比べて,決して安くない弁護士費用がかかってしまいます。

そのため,弁護士を依頼したくても費用面でためらってしまうことがあると思います。しかし,お客様・ご家族が加入している自動車保険・損害保険に「弁護士費用特約」がついていると,弁護士費用などが保険金として支払われます。保険金の支払限度内であれば,弁護士費用をお客様が負担しなくてすみます。

また,弁護士費用特約がついていない場合でも,経済的に余裕がない方は,法テラスの民事法律扶助を利用することで,月々5,000円から10,000円程度の分割払いで弁護士に仕事の依頼をすることができます。民事法律扶助の詳しい説明は「民事法律扶助ってなに?」をご覧下さい。

解決する手段

交通事故のトラブルを解決する手段としては,次の4つがあります。

  • 交渉
  • 調停
  • ADR(裁判外紛争解決手続)
  • 訴訟

これらの手段のメリット・デメリットは,次の表のとおりです。

メリット デメリット
交渉 ・早期解決が望める ・相手が応じなければ解決できない
調停 ・非公開の手続
・弁護士に依頼せず,一人で臨むことができる
・物損のみの事故は対象外
・相手が応じなければ解決ができない
ADR ・非公開の手続
・訴訟より早期解決が望める
・弁護士に依頼せず,一人で臨むこともできる
・事実関係などに争いがある場合には適さない
訴訟 ・最終的な解決が期待できる
・保険会社が提示する額を上回る賠償が期待できる
・時間と費用がかかる

弁護士費用について

弁護士費用特約

多くの自動車保険には,いわゆる「弁護士費用特約」がついています。この特約がついていますと,交通事故の解決にかかった弁護士費用などが保険金として支払われます。支払われる保険金の額は,通常,300万円を上限とするものが多いです。

弁護士費用の後払い

加害者が自動車保険に加入している場合には,弁護士費用は,保険会社から金銭が実際に支払われてからになります。

当事務所の費用の目安

当事務所の弁護士費用の目安は,次の表のとおりです。ただし,お客様が人身事故の被害者で,加害者が任意保険に加入している場合です。

着手金 報酬金
なし 経済的利益 × 24%以下

なお,交通事故被害での「経済的利益」とは,原則として「実際に支払われた賠償金額」ー「保険会社の提示金額」となります。ただし,事案によっては,「経済的利益」=「実際に支払われた賠償金額」となる場合もあります。